大塚国際美術館
いつも訪問ありがとうございます


和歌山からなかなか遠くて行けなった
徳島にある大塚国際美術館へ
実家の父親と一緒に行ってきました


現在
ゴッホ「ひまわり」をテーマにした展覧会が開催中で
9月~はイギリスがテーマになっています
1000点あまりある西洋名画が
B3~2Fまで展示されていて
美術館の広さと展示作品の数の多さに圧倒されました
ちょうど美術館についた時に
無料のガイドツアーが始まるところで
それに早速参加してみました
内容は人気作品ベスト10


第1位は
今回の目玉作品にもなっているゴッホの「ひまわり」
今は本物を見ることのできない
幻(芦屋)の「ひまわり」と呼ばれるものや
個人蔵で見ることができない1作目の「ひまわり」など
陶板美術館だから実現できた
「ひまわり」7作品に見入っていました



第2位は
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」
まだ私は本物を見たことがないのですが
一緒にツアーを回られた人が
大きいな~という感想を言われていました
とうぜん本物に近づいてまじかでみることはできないですし
広い美術館の中に展示されているので
人によっては大きさの感想が違うのだそうです

第3位は
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
こちらは6年前に本物が
兵庫県立博物館に来た時見に行きました


第4位は
ピカソの「ゲルニカ」
あまりの大きさに圧倒されました

第5位は
ムンクの「叫び」

第6位は
モネの「大水連」
水連の池の中に屋外展示されていました

そして
モネが生前咲かせることが出来なかった
紫色の水連がちょうど咲いていました


第7位は
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
本物はイタリア・ミラノにある教会の壁画ですが
現在は綺麗に修復された姿を見ることができます
当然修復前の姿は見ることができませんが
大塚国際美術館では<修復前>と<修復後>で
同じ部屋に見比べられるように展示されていました

<修復後>

<修復前>
第8位は
システィーナ礼拝堂
原寸大に復元されたホールに圧倒されます

第9位
ミレーの「落ち葉拾い」

第10位は
ボッティチェリの「ビーナス誕生」

他にもたくさん・たくさん・・・
名画のオンパレード
原寸大の大きさにも圧倒されましたが
当番名画が飾られている額縁も本物そっくりに作られているそうで
私はそこにも注目しながら観ていました
作品によっては絵の具の盛り上げも再現されていて
まじかで見て手に触れて
絵画を体感できる美術館でした

イギリスランチの
「ローストビーフ」も頂きました

独身時代に行ったイギリス旅行を思い出しました
ボリューミーで美味しかったです


「#7つのヒマワリ展」は2019年3月末まで

ヒマワリのある国をテーマに2ヵ月づつ開催されていて
今回の「イギリス」は2018年11月30日までです




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日本ペーパーアート協会®
・ペーパーアート講師(旧ペーパーデコレーション認定講師)
・クラフトワークセラピスト®工芸作業療法士認定講師
・ペーパーフラワーインストラクター認定講師
・スタンプ&マステアート認定講師
・ウォールデコ認定講師
・クラフトスイーツ認定講師です

カリグラファーズ・ギルド会員

ウェディングカリグラフィー養成講座卒業
フランス額装(アトリエミラボー)認定講師です



・クラフトワークセラピストⓇ認定講座
・ウォールデコ認定講座

大阪・堺筋本町駅近くのカフェブルグ(カリグラフィー+アートクラフト教室)さんで
毎月第3土曜日 13:30~16:00で開催中です


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